脳卒中治療にこのような
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これが全て間違いだとしたらどうしますか? |
ここからの話は正直あなたの好きな「根拠」はありません。
しかし、実際に今までの常識を覆す「変化・改善」が自費治療の中で起こっているのが事実です。
「エビデンスがないなら意味がない」と言って興味を持たないならココでこのページを閉じて下さい。
「とにかく結果を出せる技術を学びたい」と思い担当の患者様を助けたい思いがあるセラピストのみこのまま読み進めて下さい。
1年前までは私も回復期リハビリテーション病院で勤務しており毎日3単位ほどの時間で脳卒中の患者様のリハビリに携わっていました。 その週1回30分のリハビリで患者様が改善していく姿を想像出来ますか?
毎日たくさんの時間をかけてリハビリに携わっていますが「自然治癒」なのか「治療効果」なのかさえも分からなくなっているセラピストは少なくないはずです。実際に私もその一人でした。 |
私がまだ経験年数の若い頃「脳卒中」と聞くと苦手意識が強く「何をしていいのか分からない…」そんな時期もありました。
こんな日々を送る中、「このままではいけない、しかし何をすべきか分からない」という状況が続きました。
ネットで研修情報を調べて片っ端から勉強会に毎週行きまくる日々。そこで得た知識はムダにはなっていませんが、得た知識を患者様に活かすことが出来ず悔しい思いをしました。 |
なぜ、このセミナーを開くのか?それは知識だけでは患者さんを治せないという現状がる為、技術を学ぶ必要があるということです。
知識があればセラピスト同士の会話で恥をかくことはありません。しかし私達の仕事は知識を提供することでは無く、その知識を活かし「技術」に変換しそれを「患者様」に提供して改善を目指すことです。
そして、私が理学療法士時代に言っていたセミナーは8割が座学で難しい資料が配られ、それに対してずっと解説を聞き最後に少しだけ実技。セミナーの趣旨自体が「技術」を伝えるのでは無く「ノウハウ」を教えるセミナーが圧倒的に多いのが現状です。 |
まずはこちらの動画をご覧下さい |
コアスタビリティーやインナーマッスルの重要性はあなたが知っての通りだと思います。
では、目の前にいる患者様のインナーマッスルを賦活させて動作をその場で変化させる事が出来ますか?恐らく9割以上のセラピストが出来ないでしょう。
コアスタビリティートレーニングは数え切れない程たくさんありますが、その場で患者様が明確に働きを「体感」でき、動作に「変化」を出す事が出来るのはこの治療法以外はみたことがありません。
「○○さん。もっと麻痺側に体重乗せて!!」
こんな指導していませんか?患者様はあなたが簡単に言う「体重を乗せる」という行為がとても難しいのです。
初めて自転車に乗るとき、捜査方法を習いましたよね?「自転車乗って〜」だけでは覚えるのが遅くなるのは誰でも想像出来るはずです。
それは脳卒中患者でも同じです。私達が簡単に行っている「腕を伸ばす」「体重を乗せる」という動作でも具体的にどうやって動かせば良いのか指導してあげる必要があります。
- 3分で出来るコアスタビリティー賦活方法
- 上肢の痙性に対するアプローチ
- 下肢の内反を抑える方法
- 驚く程ゆるむ!速効手指ストレッチ
- 脳卒中患者様の腰痛治療
もしあなたがこれらの事を一つでも知らなかったのであれば、そこに脳卒中患者様が改善出来ない理由があるかもしれません。そしてこういった部分を正確に評価出来るのかが、脳卒中治療には欠かせないのです。
脳卒中治療セミナー
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